子どもの内にある感受性を探る(2016・2017年度 幼稚園研究紀要)
- 教科・単元、キーワード
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- 保育
- 探究力・活用力
- 対話的な学び
- 主体性
- コンピテンシー育成
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- 校種・学年
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- 幼稚園
- 校種間連携
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- 概要
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子どもの内面に注目した研究を行うためにこのテーマを設け、教師一人ひとりがこのテーマから思い浮かぶこと、書きたいと感じる事例を持ち寄り、子どもの姿を語り合った。目に見えない感受性や心もちについて、言葉で表すことのむずかしさを感じる中で、思考を重ねながら、保育を振り返り、見つめ直し、子どもをより深く理解する大切な時間であると同時に、一人ひとりの教師の感受性が試される過程であった。
研究を通して、教師は、ひたすらに自身の感受性を働かせ、子どもの心もちを汲み、その心もちを諒察し関わること。このような大人との信頼関係のもとで、子どもたちは「ひと・もの・こと」との関わりを自ら広げ、深めていくことができ、安心して自らの力を発揮していくと考えた。
出典:2016・2017年度 幼稚園研究紀要
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- コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属幼稚園 伊集院理子・上坂元絵里・佐藤寛子
- 論文・教材本文
- 【目次】 子どもの内にある感受性を探る(2016・2017年度 幼稚園研究紀要)
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