理科部会 探究する空間(4年次)(2023年度 第86回教育実際指導研究会)
- 教科・単元、キーワード
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- 理科
- 探究力・活用力
- 対話的な学び
- 主体性
- 校種・学年
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- 小学校
- 小3
- 小6
- 校種間連携
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- 概要
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理科の学習で対象とする自然は,働きかけを工夫することで変化を起こすことができる。一方で,簡単には変えられない崇高な存在である。自然に対して,子どもが自らの思いをもって繰り返しかかわり,自然の偉大さから学ぶことが理科学習の意義ともいえる。その意義は,これまでの経験をもとに,自然や自然事象,友だちや教師とかかわりながら,探究し,経験をあみ直していくことで見いだすことができる。「探究する空間」は,自然を対象として,学びをあんでいく子どもの姿を実現する。
出典:第86回教育実際指導研究会(2023年度)発表要項, p.66-69. - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属小学校 草野健・杉野さち子・比樂憲一
- 論文・教材本文
- 理科部会 「探究する空間(4年次)」(2023年度 第86回教育実際指導研究会)
- 関連情報
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