保育を通して倉橋惣三を読み解く ~「心もち」の実践的理解~(2018年度 日本保育学会第71回大会 発表要旨)
- 教科・単元、キーワード
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- 保育
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- 幼稚園
 
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 - 概要
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本園では、平成28年度より2年間の計画で、「子どもの内にある感受性を探る」というテーマで研究に取り組んだ。「感受性」という目に見えないものを捉える上で、子どもたちが外の世界に向けて表現している、目に見えることを手がかりにしながら研究を進めた。その過程において、表現の源にある子どもの「心もち」を受けとめていくことの大切さに改めて気づかされ、本園の主事であった倉橋惣三の説く「心もち」について丁寧に考察していく必要性を感じた。
出典:佐藤寛子・上坂元絵里・高橋陽子・灰谷知子・浜口順子(2018)「保育を通して倉橋惣三を読み解く ~「心もち」の実践的理解~」日本保育学会大会発表要旨集, 71, p.1105.
※本研究は、倫理的配慮に基づいて実施された。
 - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属幼稚園 佐藤寛子・上坂元絵里・高橋陽子・灰谷知子
 - 論文・教材本文
 - 保育を通して倉橋惣三を読み解く ~「心もち」の実践的理解~(2018年度 日本保育学会第71回大会 発表要旨)
 - 関連情報
 - 実行委員会企画シンポジウムⅠ「倉橋惣三の幼児教育思想の理解・継承と創造的実践」(2015年度 日本保育学会第68回大会 発表要旨) 子どもの内にある感受性を探る(2016・2017年度 幼稚園研究紀要)
 
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- 登録日時 2018-12-28 22:33:35
 - 更新日時 2025-10-02 19:16:27
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