創造的な読み手を育てる連句の指導(1)国語教材としての連句の可能性を探る(1992年度 中学校研究紀要 第22集)
- 教科・単元、キーワード
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- 国語
- 探究力・活用力
- 対話的な学び
- 主体性
- コンピテンシー育成
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- 校種・学年
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- 中学校
- 中2
- 中3
- 校種間連携
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- 概要
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江戸期まで俳諧と呼ばれることの多かった連句は、前句の読みから付け句の創作へと循環して付け進める座の文芸である。国語教材としては創造的な読み手を育て、言語感覚を磨く好教材と考えられるが、具体的な指導法が開発されていない現状があり、一般の国語教室で行われることは希である。言語活動を通して学ぶことを中心とする現代の国語科にとって魅力的な言語活動となると考え、その指導法の開発を試みた。
出典:1992年度 中学校研究紀要 第22集, p.1-21. - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属中学校 宗我部義則
- 論文・教材本文
- 創造的な読み手を育てる連句の指導(1)国語教材としての連句の可能性を探る(1992年度 中学校研究紀要 第22集)
- 関連情報
- 国語教材としての連句の有効性とその指導試案(2)(1998年度 中学校研究紀要 第27集) 感性を育む言語活動としての連句 ~その指導方法と教材の開発~(2019年度 中学校研究紀要 第48集)
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