江戸期まで俳諧と呼ばれることの多かった連句は、前句の読みから付け句の創作へと循環して付け進める座の文芸である。国語教材としては創造的な読み手を育て、言語感覚を磨く好教材と考えられるが、具体的な指導法が開発されていない現状があり、一般の国語教室で行われることは希である。言語活動を通して学ぶことを中心とする現代の国語科にとって魅力的な言語活動となると考え、その指導法の開発を試みた。
お茶の水女子大学附属中学校 宗我部義則
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