感性を育む言語活動としての連句 ~その指導方法と教材の開発~(2019年度 中学校研究紀要 第48集)

教科・単元、キーワード
  • 国語
  • 探究力・活用力
  • 対話的な学び
  • 主体性
コンピテンシー育成
校種・学年
  • 中学校
  • 中1
  • 中2
  • 中3
校種間連携
概要

平成29年『中学校学習指導要領(国語)』では、言葉による見方・考え方を働かせ、言語活動を通して、国語で正確に理解し適切に表現する資質・能力を育成するという目標の達成に向けて、具体的な指導の在り方や教材・言語活動の開発が求められている。本稿では「感性を育む」「感性的思考の力を高める」言語活動の視点で「連句の創作」を指導を展開した。生徒作品例とその分析を通して、その有効性が示唆された。
キーワード:連句、指導法開発、教材開発、感性、言語感覚、感性的思考

出典:2019年度 中学校研究紀要 第48集, p.1-16.

コンテンツ担当者・著者

お茶の水女子大学附属中学校 宗我部義則

論文・教材本文
感性を育む言語活動としての連句 ~その指導方法と教材の開発~(2019年度 中学校研究紀要 第48集)
関連情報
創造的な読み手を育てる連句の指導(1)国語教材としての連句の可能性を探る(1992年度 中学校研究紀要 第22集) 国語教材としての連句の有効性とその指導試案(2)(1998年度 中学校研究紀要 第27集)

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  • 登録日時 2019-07-22 11:27:49
  • 更新日時 2025-05-29 16:00:14
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