子どもを真ん中に保育を考える ―おもしろさを語りあうことから―(2022年度 日本保育学会第75回大会 発表論文)
- 教科・単元、キーワード
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- 保育
 - 接続
 - 社会情動的スキル
 - 対話的な学び
 - 主体性
 
 - コンピテンシー
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 - 校種・学年
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- 幼稚園
 
 - 校種間連携
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 - 概要
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「おもしろい」は、目の前が広々とひらける感じ、とある(岩波書店・広辞苑)。子どもたちとの関わりは、わからないことだらけである。わからなさを抱えたまま目の前の子どもたちとの関わりを重ねていく保育の営みにおいて、時折、目の前がひらけたように感じることがある。わからなかったことがわかったというようなはっきりしたことではないし、何がきっかけであったのかも無自覚であったりする。だが確かに、昨日までの関係とは変わったような、新たに出会えたような、そんな瞬間である。本研究では、保育者が実践の中で感じた、それぞれに思う「おもしろさ」を語りあうことから、保育について考えることとする。
出典: 日本保育学会大会発表論文集, 75, p.J95-96.
※本研究は、倫理的配慮に基づいて実施された。 - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属幼稚園 佐藤寛子
 - 論文・教材本文
 - 子どもを真ん中に保育を考える ―おもしろさを語りあうことから―(日本保育学会第75回大会発表論文集)
 - 関連情報
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