子どもを真ん中に保育を考えるⅡ―遊び心を手がかりに―(2023年度 日本保育学会第76回大会 発表論文)
- 教科・単元、キーワード
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- 保育
 - 接続
 - 探究力・活用力
 - 対話的な学び
 - 主体性
 
 - コンピテンシー
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 - 校種・学年
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- 幼稚園
 
 - 校種間連携
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 - 概要
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保育の日常は、心躍る楽しいことも沢山あるが、子どもとの関係が行き詰まったり、遊びが広がらずに悩んだりなど、同じくらい難しさを感じることも多い。本研究では、子どもの生きる世界を感じながら、保育者がどのような心もちで子どもと関わればよいのか、日々、子どもと過ごす保育者の語りを通して考えていく。手がかりとして、「遊び心」に着目してみることとする。「遊び」とは、例えば車のハンドルのように、ゆとりがあること、と捉えると、「遊び心」とは「ゆとりのある心」ということになるのだろうか。ゆとりがあることが子どもとの関わりにどのような影響をもたらすのか、はたまた、ゆとりとはどのような状態を意味するのだろうか。子どもを真ん中に保育を探究していくこととする。
出典: 日本保育学会大会発表論文集, 76, p.J71-72.
※本研究は、倫理的配慮に基づいて実施された。
 - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属幼稚園 佐藤寛子
 - 論文・教材本文
 - 子どもを真ん中に保育を考えるⅡ―遊び心を手がかりに―(日本保育学会第76回大会発表論文集)
 - 関連情報
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- 登録日時 2025-03-24 17:15:14
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