第1学年「地理歴史科(地理総合)」学習指導案 「イタイイタイ病:地図とGISの活用②」(お茶の水女子大学附属学校園 コンピテンシー育成開発プロジェクト)
- 教科・単元、キーワード
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- 社会・地理歴史・公民
- 探究力・活用力
- SDGs(持続可能な開発目標)
- ICT(情報通信技術)
- SSH(スーパーサイエンスハイスクール)
- 現代的な課題
- 評価
- 主体性
- コンピテンシー育成
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- 校種・学年
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- 高校
- 高1
- 校種間連携
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- 高等学校
- 大学
- 概要
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2022年度より全国の高等学校で「地理総合」が必履修科目となった。新学習指導要領では、コンピテンシーの育成を重視したコンピテンシー・ベース教育への移行がはかられており、「地理総合」も例外でない。育成を目指す資質・能力は、「知識及び技能」、「思考力、判断力、表現力等」、「学びに向かう力、人間性等」の3つの柱に整理されている。 本学習指導案では、地理学習等の基盤となる地図や地理情報システム(GIS)などに関わる汎用的な地理的技能を身に付けることを目標とするとともに、獲得した地理的技能をよりよい社会の実現を視野に、課題を主体的に追究しようとする人間性等を育成することを目指した授業を紹介する。
- コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属高等学校 沼畑早苗
- 論文・教材本文
- 第1学年「地理歴史科(地理総合)」学習指導案 「イタイイタイ病:地図とGISの活用②」(お茶の水女子大学附属学校園 コンピテンシー育成開発プロジェクト)
- 関連情報
- 沼畑早苗(2021)「「地理総合」で目指す新しい地理教育」 お茶の水地理, 60, p.41-47. 解説(お茶の水女子大学教育学研究者より) お茶の水女子大学 コンピテンシー育成開発研究所 第1学年「地理歴史科(地理総合)」学習指導案 「ハザードマップ:地図とGISの活用①」(お茶の水女子大学附属学校園 コンピテンシー育成開発プロジェクト)
活用事例・コメント
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