ラジオ「気象通報」の変遷 ~理科教育とともに~(2023年度 中学校研究紀要 第52集)
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- 概要
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NHKラジオで放送されている番組「気象通報」について,その変遷をお茶の水女子大学附属中学校で発見された天気図用紙を含めた各種史料をもとに,通報地点や中学校理科教育との関連を含めて網羅的に調査した。
気象通報は,昭和3 年(1928 年)から放送が開始され,戦時中の気象管制で中止されたものの,放送技術の進歩や気象観測技術の変化によって,変更をくり返しながら今日に至るが,その詳細が示された。また,気象通報の観測地点の変遷を一覧にまとめ,あわせて時代の特定など調査を行い,古いものは昭和40 年ごろのものと特定された。
さらに,中学校理科教育において「天気図の作成」の教材として,すでに昭和20 年代には気象通報が活用されていたことが確認されており,現在も学習指導要領では削除されたものの,引き続き授業で天気図の作成が行われている学校もあることがうかがわれた。
キーワード : 気象通報 理科教育 天気図の作成
出典:2023年度 中学校研究紀要 第52集, p.111-130.
- コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属中学校 前川哲也
- 論文・教材本文
- ラジオ「気象通報」の変遷 ~理科教育とともに~(2023年度 中学校研究紀要 第52集)
- 関連情報
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