大正時代の薬用植物標本 ~津村藥用植物園の腊葉標本の発見~(2021年度 中学校研究紀要 第50集)
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お茶の水女子大学附属中学校から,その前身である東京女子高等師範学校で使われていたものと思われる,木箱に入った薬用植物の腊葉標本61点が発見された。同標本は大正14年から15年にかけて植物を採取したのもので,津村藥用植物園で作成された標本であるとわかった。本標本は,津村藥用植物園から東京女子高等師範学校に頒布されたものではないかと考えられるが,津村藥用植物園の当時の様子を知る一つの貴重な資料となる可能性もあり,その学術的な価値は高いと考えられる。
出典:2021年度 中学校研究紀要 第50集, p.21-30.
- コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属中学校 前川哲也
- 論文・教材本文
- 大正時代の薬用植物標本 ~津村藥用植物園の腊葉標本の発見~(2021年度 中学校研究紀要 第50集)
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