大正時代の工業製品標本の発見

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概要

お茶の水女子大学附属中学校から、その前身である東京女子高等師範学校附属高等女学校で教材として使われていたものと思われる、マッチやセルロイドなどの工業製品の製造過程及び製品標本 6 点が発見された。本稿では、標本が製造された時代や使用目的について調査した結果を報告する。標本は島津製作所標本部によって製造されたもので、大正 6 年から 11 年のものと推定された。一部の資料が破損している標本もあるものの、多くは保存状態は良好で、今では入手できないものもあり、その学術的な価値は高いと考えられる。

コンテンツ担当者・著者

お茶の水女子大学附属中学校 前川哲也

論文・教材本文
中学研究紀要49p41-59

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  • 登録日時 2021-05-20 16:05:03
  • 更新日時 2022-10-18 19:45:17
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