コンピテンシー・ベースにおける保健で伸ばすべき資質・能力とは―10年の歩みを振り返って―(2022年度 高校研究紀要 第68号)
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高等学校新学習指導要領施行と時を同じくして,2022年度よりお茶の水女子大学ではコンピテンシー育成開発研究所(以下,ICD)が新設された。私自身,ICD連携研究員を拝命したこともあり,大学を挙げてコンピテンシーを柱とした研究推進に携わることになった。本論では私が実践してきたこれまでの10年間の保健授業を振り返るとともに,新学習指導要領における健康教育とコンピテンシー・ベースでの資質・能力の育成との関連について考察する。
出典:2022年度 高校研究紀要 第68号, p.67-82. - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属高等学校 佐藤健太
- 論文・教材本文
- コンピテンシー・ベースにおける保健で伸ばすべき資質・能力とは―10年の歩みを振り返って―(2022年度 高校研究紀要 第68号)
- 関連情報
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- 登録日時 2023-08-04 14:40:19
- 更新日時 2024-07-18 13:59:58
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