ケンブリッジ英語検定の導入とそのスピーキング活動への応用―新学習指導要領「話すこと[やりとり]」の指導と評価の試み―(2021年度 高校研究紀要 第67号)
- 教科・単元、キーワード
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- 英語・外国語
- 探究力・活用力
- 対話的な学び
- 現代的な課題
- 評価
- 主体性
- 校種・学年
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- 高校
- 高1
- 高2
- 高3
- 校種間連携
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- 概要
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新学習指導要領の改定に伴い、高等学校「外国語」では、四技能五領域の総合的・統合的な指導が求められることになる。「話す」活動に関しては、「発表」と「やりとり」の二つの領域をそれぞれ指導し評価することになるが、本発表ではそのうちの「やりとり」について、2021年度より本校で導入したケンブリッジ英語検定を活用した授業の取り組みを紹介する。同検定のスピーキングテストでは、対面で受験者2名がペアになって面接を受けるため、受験者同士の「やりとり」を評価の対象とすることが可能である。そのため、同テストに向けて準備をすることを授業の活動に利用できると考え、「英語表現Ⅱ」において、ALTとのティームティーチングで、同テストの形態や評価ルーブリックを利用した活動を行い、最後に「やりとり」のパフォーマンステスト(生徒2名、教員1名の面接テスト)を実施した。
出典:2021年度 高校研究紀要 第67号, p.81-100. - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属高等学校 金子麻子
- 論文・教材本文
- ケンブリッジ英語検定の導入とそのスピーキング活動への応用―新学習指導要領「話すこと[やりとり]」の指導と評価の試み―(2021年度 高校研究紀要 第67号)
- 関連情報
- Cambridge Assessment English B1 Preliminary test
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