平面と空間を相互に関連付けて考察し表現する学習指導 ―クリスマスツリーの模型制作を通して―（2021年度 日本数学教育学会誌）
- 教科・単元、キーワード
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- 算数・数学
- 探究力・活用力
- SDGｓ（持続可能な開発目標）
- 対話的な学び
- 評価
- 主体性
- 校種・学年
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- 中学校
- 中１
- 校種間連携
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- 幼稚園
- 小学校
- 中学校
- 概要
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本研究は，中1における図形の学習指導改善の方向性を提案することがねらいである．その際，先行実践・研究の分析や，授業研究を重視して，具体的な提案を目指す．
本稿では，｢目的に沿って平面表現を関連付ける｢空間図形｣単元の学習指導と単元構成への示唆を得ること｣を目的とする．目的達成のため，授業を構想・実施，映像・画像による記録・分析，生徒の設計図と完成模型の比較，ワークシート分析により，生徒徒の思いや思考等の様相を捉える．
出典：藤原大樹（2021）「平面と空間を相互に関連付けて考察し表現する学習指導―クリスマスツリーの模型制作を通して―」日本数学教育学会誌, 103(3), p.3-10.
- コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属中学校 藤原大樹
- 論文・教材本文
- 平面と空間を相互に関連付けて考察し表現する学習指導 ―クリスマスツリーの模型制作を通して―（2021年度 日本数学教育学会誌） 【日常的な題材や領域間のつながりを意識した実践例】 クリスマスツリーを作ろう！ ～「空間図形」単元における「造形的な見方・考え方」を生かした創造的・総合的に考察し表現する活動～
- 関連情報
- 藤原大樹（2009）「図形の美しさを実感させる数学的活動の授業② ―シェルピンスキー四面体を利用した風通しのよい日除け模型作り―」第42回数学教育論文発表会論文集, p.175-180.
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- 登録日時 2020-08-13 16:52:31
- 更新日時 2024-12-14 16:28:28
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