論文作成で高校生が用いたPPDACサイクルからの方法知(第3回 統計教育シンポジウム)

教科・単元、キーワード
  • 算数・数学
  • 探究力・活用力
  • SGH(スーパーグローバルハイスクール)
  • ICT(情報通信技術)
  • SSH(スーパーサイエンスハイスクール)
校種・学年
  • 高校
  • 高1
  • 高2
  • 高3
校種間連携
  • 小学校
  • 中学校
  • 高等学校
  • 大学
概要

本校の2年次に設定されている総合的な学習の時間「持続可能な社会の探究」(SGH科目、来年度からSSHになるため今年度でなくなる)の授業(週2時間)で「情報技術と創造力」という講座に属する1グループ(4名)が、日頃の授業成果をもとに『統計データ分析コンペティション』に応募し、 高校の部で総務大臣賞を受賞した。なお、この授業は情報科教諭と私の二人で担当している。この授業では、基本的に生徒が自主的に活動していて、生徒の希望によりどちらの教員にも助言を求めることが出来ることになっている。
受賞論文そのものは以下のURLから「統計データ分析コンペティション」の Webページに入っていただき、下の論文をご覧頂きたい。 (今回のシンポジウムが会場開催であれば生徒たち自身によるプレゼンテーションが行われるはずであった。)
URL :
https://www.nstac.go.jp/statcompe/past/award-2019/#high
高校生の部/総務大臣賞 「ワンオペ育児から見る離婚」

コンテンツ担当者・著者

お茶の水女子大学附属高等学校 三橋一行

論文・教材本文
論文作成における生徒が用いたPPDAC サイクルからの方法知(第3回統計教育シンポジウム発表資料)
関連情報
生徒作品(統計データコンペティション 2019年度 総務大臣賞受賞) お茶の水女子大学附属学校園 連携研究 算数・数学部会 Webサイト

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  • 登録日時 2020-03-18 17:10:16
  • 更新日時 2024-07-19 13:10:46
  • ページビュー数 1554回