第20回公開教育研究会報告「コミュニケーション英語Ⅰ 基礎・基本を重視した授業―グローバル化の中で―」(2015年度 高校研究紀要 第61号)

教科・単元、キーワード
  • 英語・外国語
  • 探究力・活用力
  • SGH(スーパーグローバルハイスクール)
  • 対話的な学び
  • 主体性
コンピテンシー育成
校種・学年
  • 高校
  • 高1
  • 高2
  • 高3
校種間連携
概要

スーパーグローバルハイスクール(SGH)指定校2年目での、高校1年生の英語の授業(コミュニケーション英語Ⅰ)の公開記録である。本校では以前から、コミュニケーション英語などの主軸となる科目においては、「英語によるinputとoutput」を授業の柱としており、そのための基礎・基本の指導を重視してきた。SGH指定校となった今でも英語科はカリキュラムを変えず、かつ授業の根幹を成すその基本的なスタンスも変わっていない。グローバル化に対応した人材育成は本校がSGH以前から目指してきたものでもあり、その目標に向けて取り組んできたこれまでの基礎・基本を重視する授業の流れはそのままに、新学習指導要領のねらいやさらなるグローバル化に対応すべく、今何ができるかを考える授業とした。

出典:2015年度 高校研究紀要 第61号, p.78-81.

コンテンツ担当者・著者

お茶の水女子大学附属高等学校 木村政子

論文・教材本文
第20回公開教育研究会報告「コミュニケーション英語Ⅰ 基礎・基本を重視した授業―グローバル化の中で―」(2015年度 高校研究紀要 第61号)

この教材を閲覧したユーザーは以下の教材も閲覧しています

  • 高校日本史におけるジェンダーフリー教育の課題を求めて~平塚雷鳥のエッセイをめぐる生徒の意見をてがかりに~(2003年度 高校研究紀要 第49号)

  • 第62回全附連高等学校部会教育研究大会報告「英語表現Ⅰにおける英語の多様性への理解を深める取組―スキット発表を活用した授業実践―」(2021年度 高校研究紀要 第67号)

  • 教科書の内容理解を深める言語活動とは―3年間のコミュニケーション英語授業実践を振り返る―(2022年度 高校研究紀要 第68号)

アンケート

本教材・論文の感想をお教え下さい。



Q1.本教材・論文は参考になりましたか

参考になった   ←   どちらでもない  →   参考にならなかった


Q2.本教材・論文を活用して実際に授業等の教育活動を実践したいとお考えですか

実践したい   ←   どちらでもない   →   実践は考えていない


Q3.Q1、Q2でお答えになった理由や、本教材・論文に関するご意見ご感想など、ぜひお聞かせください


Q4.あなたご自身についてお教え下さい

ご所属:


職種:


*ホームページ等へコメントを掲載させていただくことがあります。ご了承ください。


  • 登録日時 2019-01-08 10:51:04
  • 更新日時 2024-06-26 15:00:59
  • ページビュー数 359回