大谷投手の球速低下を表すグラフは?


実施日時

令和5年2月

実施学校園

岡山県立岡山操山中学校 福永義行

活用事例の概要/コメント

箱ひげ図とデータの活用の単元の導入の授業である。第一学年での学習内容の振り返りとSGRAPAの操作確認,箱ひげ図の必要性を理解することをねらいとした。昨年度,単元末レポートとして「反応速度が早いのは◯◯な人」を出題した際,3つ以上の層別データを度数分布多角形を用いて比較するグラフを作成した生徒が多くいた。本実践で,大谷選手の投球を箱ひげ図で表した後,このレポートを想起させ,複数のデータの分布をわかりやすく表現できる箱ひげ図の良さを一層感じられるようにした。

関連情報
箱ひげ図とデータの活用の単元の導入授業

【活用元コンテンツ】

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活用元コンテンツ 著者・担当者

お茶の水女子大学附属中学校 藤原大樹

教科・単元、キーワード
  • 算数・数学
  • 探究力・活用力
  • ICT(情報通信技術)
  • 対話的な学び
  • 現代的な課題
  • 主体性
校種・学年
  • 中学校
  • 中2
校種間連携

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  • 登録日時 2023-03-11 09:15:33
  • 更新日時 2023-03-27 13:40:58
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