活用01 持続可能な社会の探究Ⅰ 国際協力とジェンダー
- 実施日時
2019/2/15
- 実施学校園
昭和女子大学附属昭和高等学校(SGH)
- 活用事例の概要/コメント
成果発表会の詳細はこちら(https://sgh.swu.ac.jp/files/2019/01/SGH-result-presentation20190215.pdf) 本校のグループ研究を通して「ジェンダーについての古くからある固定概念を払拭するためには幼児、児童に対してのジェンダーフリー教育が必要である」という仮定を検証するため、自分たちで作成した「ジェンダーカルタ」を用いて幼児教育におけるジェンダー教育の必要性を考えることを目的として、SGH成果発表会国際フォーラムの1分科会として実践した。 対象とした生徒は、ジェンダーについて興味がある本校高校1年生、2年生。そして、SGH成果発表会にご出席いただいた教育関係の方々にもご参加いただいた。 活動内容は生徒が作成したジェンダーカルタを用いて参加者の方に小学生の立場に立ってカルタを行い、その後ディスカッションを行うワークショップを実施した。生徒同士がグループワークをしながらジェンダーを学び、実際に小学生がカルタを行ったときの注意点などを話し合い、今後の活動にむけての改善点を検討した。
- お茶の水女子大学附属学校園での実践を基にした実践事例報告(昭和女子大学附属昭和高等学校)
【活用元コンテンツ】
活用元はこちら- 活用元コンテンツ 著者・担当者
-
お茶の水女子大学附属高等学校 葭内ありさ・増田かやの
- 教科・単元、キーワード
-
- 社会・地理歴史・公民
- 技術家庭・家庭
- 総合的な学習・探究の時間
- 探究力・活用力
- SDGs(持続可能な開発目標)
- SGH(スーパーグローバルハイスクール)
- 対話的な学び
- 現代的な課題
- 課題研究
- 主体性
- 校種・学年
-
- 高校
- 高1
- 高2
- 高3
- 校種間連携
-
- 高等学校
- 大学
この教材を閲覧したユーザーは以下の教材も閲覧しています