活用02 エフロンのさいころ
- 実施日時
20/02/26
- 実施学校園
酒田市立第一中学校
- 活用事例の概要/コメント
後半の活動場面において課題に対する関心を高め、より主体的な探究活動を生じさせるために、藤原教諭の実践例を参考にさいころA,B,Cの関係を確認した後、さいころA,B,Cの目の総和が21(期待値が3.5)であることに注目させ、『目の総和が21でA,B,Cのどれよりも強いさいころは作れるのか』という発問を行った。本時で学んだ検証方法を活用しながら課題解決する姿、さらに本教材の魅力を追求し、統合的、発展的に捉えようとする姿を企図して、個々にさいころの目を設定、検証する活動を仕組んだ。
- アレンジ実践の報告 アレンジ実践のための教材研究メモ
【活用元コンテンツ】
活用元はこちら- 活用元コンテンツ 著者・担当者
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お茶の水女子大学附属中学校 藤原大樹
- 教科・単元、キーワード
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- 算数・数学
- 探究力・活用力
- コミュニケーションデザイン
- 対話的な学び
- 主体性
- 校種・学年
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- 中学校
- 中2
- 校種間連携
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