活用02 お小遣いアップ大作戦
- 実施日時
2018年3月13日
- 実施学校園
旭川市立神楽中学校
- 活用事例の概要/コメント
本時は,本単元の第 8 時に当たる。基の実践のねらいは,「累積度数の必要性と意味について理解すること」であるが,本実践では前時に学習している。自身の小遣いの月額を親に上げてもらうために,いかに自分の額が他と比べて少ないのかを主張する問題場面やその方法を他者と協働的に考える場面を設けていることなど参考にする点が多い。そこで,本時は問題場面(データは自作)を生かし,目的に応じて適切な代表値を選択するための方法を小グループ内や全体で議論を重ね,最後に自身で判断できるように授業を構成した。
- 01-01-02 別添資料01(旭川市立神楽中学習指導案) 01-01-02 お茶大附属の実践を参考にした事例報告(旭川神楽中・中本先生)
【活用元コンテンツ】
活用元はこちら- 活用元コンテンツ 著者・担当者
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お茶の水女子大学附属中学校 藤原大樹
- 教科・単元、キーワード
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- 算数・数学
- 総合的な学習・探究の時間
- 探究力・活用力
- コミュニケーションデザイン
- SDGs(持続可能な開発目標)
- 自主研究
- ICT(情報通信技術)
- 対話的な学び
- 現代的な課題
- 主体性
- 校種・学年
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- 中学校
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