活用01 「日本史A」で培う「資料活用の技能」 ― 探究的な学習と教科の学習をつなげる試み ―
- 実施日時
2018年1月
- 実施学校園
埼玉県立熊谷西高等学校
- 活用事例の概要/コメント
3年文系日本史選択(4単位)2クラス48名対象に、自習課題として実施。論文に例示された考査問題のうち、「知識・資料」1問、「知識・資料・思考」2問を実施。後者のうち、①国民所得倍増計画の実現可能性を問う問題は、論文で例示された誤答A・B・Cを提示し、それぞれ正誤判断をさせ、誤と判断した場合は理由を説明させる形式に改変した。②高度経済期の新しい価値観を問う問題は、自由記述式のままで実施した。
- お茶の水女子大学附属学校園での実践を基にした実践事例報告(埼玉県立熊谷西高等学校)
【活用元コンテンツ】
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お茶の水女子大学附属高等学校 玉谷直子
- 教科・単元、キーワード
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- 社会・地理歴史・公民
- 総合的な学習・探究の時間
- 探究力・活用力
- SDGs(持続可能な開発目標)
- 対話的な学び
- 現代的な課題
- 評価
- 主体性
- 校種・学年
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- 高校
- 高1
- 高2
- 高3
- 校種間連携
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