対話型マップ記録による省察(2024年度 日本保育学会第77回大会 発表論文)

教科・単元、キーワード
  • 保育
  • 接続
  • 探究力・活用力
  • 社会情動的スキル
  • 対話的な学び
  • 現代的な課題
  • 主体性
コンピテンシー育成
校種・学年
  • 幼稚園
校種間連携
概要

本園では「対話型マップ記録」という独自の記録方法を通じて、学年3人の保育者が対話しながら見たこと、考えたことを記録し、子ども理解を促進している。
本研究では、「子ども主体の保育」であり同時に「週案」という保育計画を持って保育をしている本園の教育のあり方が、対話型マップ記録の中でどのように位置づけられるのか、この記録が保育計画にどのように寄与するものであるのかを明らかにしていくこととする。

出典:灰谷知子・髙橋陽子・杉浦真紀子・小玉亮子(2024)「対話型マップ記録による省察」日本保育学会大会発表論文集, 77, p.P33-34.

※本研究は、倫理的配慮に基づいて実施された。

コンテンツ担当者・著者

お茶の水女子大学附属幼稚園 灰谷知子・髙橋陽子・杉浦真紀子・小玉亮子(大学)

論文・教材本文
対話型マップ記録による省察(日本保育学会第77回大会発表論文集)

この教材を閲覧したユーザーは以下の教材も閲覧しています

  • 探究力・活用力が発揮される生活(3・4年次) 「からだ」 うごく・うごきだす つながる・つなげる(2014・2015年度 幼稚園研究紀要)

  • 子どもを真ん中に保育を考えるⅤ ―子どもの「なる」姿をめぐって― (2025年度 日本保育学会第78回大会 発表要旨)

  • 対話型マップ記録の提案(2025年度 日本保育学会第78回大会 発表要旨)

アンケート

本教材・論文の感想をお教え下さい。



Q1.本教材・論文は参考になりましたか

参考になった   ←   どちらでもない  →   参考にならなかった


Q2.本教材・論文を活用して実際に授業等の教育活動を実践したいとお考えですか

実践したい   ←   どちらでもない   →   実践は考えていない


Q3.Q1、Q2でお答えになった理由や、本教材・論文に関するご意見ご感想など、ぜひお聞かせください


Q4.あなたご自身についてお教え下さい

ご所属:


職種:


*ホームページ等へコメントを掲載させていただくことがあります。ご了承ください。


  • 登録日時 2025-03-24 17:50:03
  • 更新日時 2025-08-26 08:56:01
  • ページビュー数 22回