対話型マップ記録の提案(2025年度 日本保育学会第78回大会 発表要旨)
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 - 概要
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本園では、2019年より継続している保育記録の様式「対話型マップ記録」がある。学年3人の教師が、園の簡単なマップが中心にあるA4サイズの用紙に順次その日のこと(子どものこと、遊びのこと、感じたこと等)を書いていくものである。本研究では、個人記録でもない、写真記録でもない、手で書くこの「対話型マップ記録」をなぜここまで継続できているのか、経験年数も立場も違う複数人で書き合うことが可能なのか、子どもと共にある教師の心もちに何をもたらしているのか、実際に書かれた記録から紐解き、「対話型マップ記録」を提案することとする。
出典: 髙橋陽子・佐々木麻美・佐藤寛子・田村郁・灰谷知子・谷地理沙・渡邉満美・小玉亮子(2025)「対話型マップ記録の提案 」日本保育学会大会発表要旨集, 78, P-D-5-006.
※本研究は、倫理的配慮に基づいて実施された。 - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属幼稚園 髙橋陽子
 - 論文・教材本文
 - 対話型マップ記録の提案(2025年度 日本保育学会第78回大会 発表要旨)
 
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- 登録日時 2025-06-12 10:47:08
 - 更新日時 2025-08-26 09:04:26
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