養護教諭が行う保健教育のあり方を考える(2023年度 中学校研究紀要 第52集)
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- 概要
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養護教諭の職務のひとつである保健教育は、教育活動の中でその内容や実施機会が明確に定められていない。健康課題が多くある現代社会において、保健教育を養護教諭はどう扱っていくかについて、研究者の言葉や保健教育を取り巻く環境を探りつつ、考えを深めることとした。
研究者の書籍や養護教諭専門誌、文部科学省の資料などをあたっていくと、保健教育を豊かにそして有意義に実践していくには、内容と場面に注目し、それらを吟味して、取り上げる健康課題に応じてマネジメントしていくことが重要だと考えるに至った。これを踏まえて筆者の実践について振り返るとともに、目の前の子どもたちにとって特に必要度が高く、じっくり取り組むべき健康課題については、学年を縦断した「単元」計画を作成し、その健康課題をどのような保健教育のかたちでつなぎ、アプローチしていくかをデザインするということを提案した。
これらのことから、養護教諭には健康課題をつかむアンテナの感度の高さ、保健教育を実践していく場面を見つけ出しアレンジしていく力が求められると考え、また、そこに改めて養護教諭という仕事の面白さを認識することができた。
キーワード : 養護教諭の職務、保健教育、内容、場面、養護教諭の資質能力
出典:2023年度 中学校研究紀要 第52集, p.47-59.
- コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属中学校 近藤久美子
- 論文・教材本文
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