第2学年「体育」学習指導案「いろんな動きを見つけよう(表現遊び)」(2016年度 第79回教育実際指導研究会)
- 教科・単元、キーワード
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- 体育・保健体育
- 探究力・活用力
- 社会情動的スキル
- 校種・学年
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- 小学校
- 小2
- 校種間連携
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- 概要
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子どもたちを見ていて思うのは,どんどん動きのバリエーションを作っていく力のすごさである。頭で考えて動くというよりは,体が先に動いてしまっているというのがわかる。逆さになってぶら下がれたら,ちょっと片手を離してみる,足の向きを変えてみる,ぶら下がってのじゃんけん大会はお手の物である。それが子どもの自然な姿なのかもしれないと感じる。次の一歩として,ここではいろいろな動きとイメージを結ぶという学習を通し,頭も体も一緒に働かせることも体験させたい。低学年の子どもほどイメージの世界に遊ぶのが上手であるのはよく言われることであるが,全身を思い切り動かす体験を大事にしながら,体のいろいろな使い方を工夫させたい。教師と一緒に動く安心感の中で,動きのバリエーションを増やし,子どもたちが心と体を解放して,自分なりの表現で伸び伸びと動く瞬間を引き出したいと考えている。
出典:第79回教育実際指導研究会(2016年度)発表要項, p.93. - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属小学校 栗原知子
- 論文・教材本文
- 第2学年「体育」学習指導案「いろんな動きを見つけよう(表現遊び)」(2016年度 第79回教育実際指導研究会)
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