2018年度SGH成果発表会 兼 第23回公開教育研究会報告「持続可能な社会の探究Ⅰ 生命・医療・衛生」(2018年度 高校研究紀要 第64号)
- 教科・単元、キーワード
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- 理科
- 体育・保健体育
- 総合的な学習・探究の時間
- 探究力・活用力
- SDGs(持続可能な開発目標)
- SGH(スーパーグローバルハイスクール)
- 対話的な学び
- 現代的な課題
- 課題研究
- 主体性
- 校種・学年
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- 高校
- 高1
- 高2
- 高3
- 校種間連携
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- 概要
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本講座では、生命・医療・衛生に関連するグローバルな諸課題について探究活動を行った。主に1学期には、生徒が多角的な視点で探究活動を実践できるよう、専門家による講義やフィールドワーク(以下、FW)を企画して支援した。具体的には、6月にお茶の水女子大学の大森美香教授による「心身の健康に関する心理学的アプローチ」、同大学の赤松利恵教授による「格差を広げないためには、どのような食育が必要か」の講義を実施した。FW では、4月に目黒寄生虫館において寄生虫研究の歴史や標本の展示見学、5月にJICA 地球ひろばにおいてSDGs に関する解説と「発展途上国(ニカラグア)における医療支援について」の講義と展示見学、国立健康・栄養研究所において「健康寿命の延伸や健康格差の縮小に向けた取組」の講義と施設見学、7月には第一三共くすりミュージアムにおいて医薬品の開発過程や医薬品研究の最先端についての解説と展示見学、10月には希望者対象で東京大学医科学研究所を訪問し、東京大学の堤武也准教授による「感染症研究(医療支援)について」の講義と研究室の見学を行った。
出典:2018年度 高校研究紀要 第64号, p.191-192. - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属高等学校 佐藤健太・毛内清香
- 論文・教材本文
- 2018年度SGH成果発表会 兼 第23回公開教育研究会報告「持続可能な社会の探究Ⅰ 生命・医療・衛生」(2018年度 高校研究紀要 第64号)
- 関連情報
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