第2学年「みがく」学習指導案 「生活の中の対立について考えよう~よい選び方は何だろう?~」(2023年度 第86回教育実際指導研究会)
- 教科・単元、キーワード
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- 社会・地理歴史・公民
- 総合的な学習・探究の時間
- 道徳
- 特別活動
- 探究力・活用力
- 社会情動的スキル
- てつがく
- 対話的な学び
- 主体性
- 校種・学年
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- 小学校
- 小2
- 校種間連携
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- 概要
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本活動では、「サークルでの発表者の決め方」について取り上げる。サークルとは、輪になって座り、生活経験に基づく自分の興味関心や気づきなど伝えたいことを聴き合う活動である。毎日のように継続して行っていると、席の座り方や発表時間や質問の数などサークル運営について問題点や疑問が上がり、その都度話し合いをしてきた。
本活動では、教員も含めクラス中のある程度の願いが反映された発表の方法「予約表に名前を書いてきめていく」がどうだったのかを問う。実際にルールを運用していくことで子どもたちにも問題意識やそれぞれの主張の意図の理解が少しずつ生まれていると考える。それぞれの主張に潜む価値をあらわにし、なるべく多くが納得するようなよりよい決定について子どもたちと模索していきたい。
出典:第86回教育実際指導研究会(2023年度)発表要項, p.120. - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属小学校 岩坂尚史
- 論文・教材本文
- 第2学年「みがく」学習指導案 「生活の中の対立について考えよう~よい選び方は何だろう?~」(2023年度 第86回教育実際指導研究会)
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- 更新日時 2024-05-31 16:08:07
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