国語科における省察的教材研究の探究 ―中学校文学教材の授業事例を中心とした考察を通して―(2013年度 中学校研究紀要 第42集)

教科・単元、キーワード
  • 国語
  • 探究力・活用力
  • 対話的な学び
  • 主体性
コンピテンシー育成
校種・学年
  • 中学校
  • 中1
  • 中2
  • 中3
校種間連携
概要

読むことの授業を通して、教師自身の教材観の再考が起こることがある。本研究ではこの事象を「省察的教材研究」と呼び、「子どもと共に学び合う授業」「確かに言葉の力を身につける授業」の創造や、そのための「教師の実践的力量形成」の視点から探究し、その考え方と教材研究の過程とを整理した。(本稿は、平成23年度横浜国立大学大学院教育学研究科修士論文「国語科における省察的教材研究の探究 ―中学校文学教材の授業事例を中心とした考察を通して―」において、事例をふまえて「省察的教材研究」の考え方とその過程を整理した拙論の縮約である。考察に用いた事例の詳細等をお知りになりたい方は、上記拙論をご参照いただきたい。)
キーワード:教材・学習材研究 教材化・学習材化 国語科授業研究

出典:2013年度 中学校研究紀要 第42集, p.1-20.

コンテンツ担当者・著者

お茶の水女子大学附属中学校 宗我部義則

論文・教材本文
国語科における省察的教材研究の探究 ―中学校文学教材の授業事例を中心とした考察を通して―(2013年度 中学校研究紀要 第42集)

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  • 登録日時 2018-12-28 23:34:17
  • 更新日時 2025-05-28 11:52:12
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