身のまわりの課題と物質学習~解決策の提案~(2022年度 中学校公開研究会)
- 教科・単元、キーワード
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- 理科
- 探究力・活用力
- コミュニケーションデザイン
- ICT(情報通信技術)
- 対話的な学び
- 主体性
- 校種・学年
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- 中学校
- 中1
- 校種間連携
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- 概要
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身近な問題の中から、学習した「物質の三態」や「物質の状態変化」の知識を活用して解決できる課題を見出し、その解決策を具体的に考え、その解決のしくみを粒子概念や粒子モデルを活用しながら考え表現する授業の実践です。公開研究会の授業では、前半に各班の解決策について、他の班がアドバイスをする。後半は他の班からもらったアドバイスをもとに自分たちの解決策について検討を加え、よりよい解決策や分かりやすい解説へと修正・改善していくものです。このような主体的で対話的な学習活動を通して、既習事項をより深く理解するとともに、粘り強く課題に取り組む経験をします。
出典:2022年度 中学校校内授業研究会 学習指導案 - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属中学校 薗部幸枝
- 論文・教材本文
- 身のまわりの課題と物質学習(2022年度 中学校公開研究会)
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- 登録日時 2023-04-21 16:28:09
- 更新日時 2023-05-17 19:19:22
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