教材の言語活動(漢文編)(2021年度 高校研究紀要 第67号)
- 教科・単元、キーワード
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- 国語
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- 対話的な学び
- 現代的な課題
- 評価
- 主体性
- 校種・学年
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- 高校
- 高1
- 高2
- 高3
- 校種間連携
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- 概要
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2022年度の『お茶の水女子大学附属高校 研究紀要』第66号では,「古文入門期における教材の言語活動」として1学年で学習した古文の10教材について読解後の言語活動を例示した。そこでは「ねらい」として「批判的思考力」「協働的思考力」「創造的思考力」の3 つの思考力の養成を挙げた。いっぽうこれらの活動が教材の読解後に行われる活動であるために,それを新しい評価の観点から捉えることもできると考えられる。2022年度から高校で実施される学習指導要領では評価の観点として次の3つを挙げている。
「知識・技能」
「思考力・表現力・判断力」
「主体的に学習に取り組む態度」
今回は2020年度,2021年度に授業を行った2学年漢文における単元後の言語活動について,昨年度とは視点を変えて観点別評価に資する言語活動として論じることにする。
出典:2021年度 高校研究紀要 第67号, p.9-35. - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属高等学校 畠山俊
- 論文・教材本文
- 教材の言語活動(漢文編)(2021年度 高校研究紀要 第67号)
- 関連情報
- 古文入門期における教材の言語活動―感染症対策に考慮したGW―(2020年度 高校研究紀要 第66号)
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