古文入門期における教材の言語活動―感染症対策に考慮したGW―(2020年度 高校研究紀要 第66号)
- 教科・単元、キーワード
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- 国語
- 探究力・活用力
- 対話的な学び
- 現代的な課題
- 主体性
- 校種・学年
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- 高校
- 高1
- 高2
- 高3
- 校種間連携
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- 概要
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高校古文の入門期の教材について、授業での読解を受けて、教材のまとめの意味での言語活動を構想した。新学習指導要領では言語活動が重視されることもあり、教材ごとに簡単な活動を行うことにより、多面的な力を身につけることができるのではないかと考えた。取り上げた教材は、説話である「検非違使忠」「絵仏師良秀」「大江山の歌」、『徒然草』より「丹波に出雲といふ所あり」「ある人、弓射ることを習ふに」「九月二十日のころ」、『枕草子』より「五月ばかりなどに山里に歩く」「ありがたきもの」である。
出典:2020年度 高校研究紀要 第66号, p.7-33. - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属高等学校 畠山俊
- 論文・教材本文
- 古文入門期における教材の言語活動―感染症対策に考慮したGW―(2020年度 高校研究紀要 第66号)
- 関連情報
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