第2学年「みがく」学習活動案「のどかプロジェクト」(2021年度 小学校校内授業研究会)
- 教科・単元、キーワード
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- 総合的な学習・探究の時間
- 特別活動
- 探究力・活用力
- 社会情動的スキル
- てつがく
- 対話的な学び
- 主体性
- コンピテンシー育成
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- 校種・学年
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- 小学校
- 小2
- 校種間連携
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- 概要
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本校の研究開発目標は「てつがく創造活動」を通してメタ認知スキル・社会情意的スキルを育成することである。「てつがく創造活動」の原型は,本校低学年教育「みがく」の時間におけるサークル対話とプロジェクト型活動にある。サークル対話は「てつがく」対話に,プロジェクト型活動は創造活動にそれぞれボトムアップ的につながっていく。
プロジェクト型活動では子どもたちが自分の興味・関心に基づいて学ぶ。そこでは自分の好きなことに自由にかかわり専心する姿,没頭する姿が見られる。活動に対する子どもの自由度が増せば増すほど社会情意的スキルは育まれると言われている。これが社会情意的スキルの育成と「没頭すること」の関連性である。
サークル対話や「てつがく」対話は「てつがく創造活動」において自分(たち)の活動の現状をメタ認知する上で効果的な活動である。対話的な学びとメタ認知スキルにはこのような関連がある。さらにプロジェクト型の活動を進める上で,これからどうするのか,次はどのようにすれば良いのかという未来志向的な考え方も求められる。メタ認知した現状に対して次はこうしたいと考える機会を生み出す場がサークル対話や「てつがく」対話だととらえている。
以上が研究開発の目標と本単元の目標との関係性の概要である。ただし本題材では、(コロナ感染拡大防止や)新たに挑戦している子どもたちが作成した掲示物を必要に応じて相互に見合うという形式を取っている。まずは子どもたちの素直な言葉を表出できる空間を創造したという学級担当者の学級特性を踏まえた願いを基にして,それをステップに対話につなげていくことを構想しているのである。
出典:2021年度 小学校校内授業研究会 学習指導案 - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属小学校 下田愛佳里
- 論文・教材本文
- 第2学年「みがく」学習活動案「のどかプロジェクト」(2021年度 小学校校内授業研究会)
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