加齢と健康より「骨のはなし」(Q&Aシリーズを活用した実践報告)

教科・単元、キーワード
  • 体育・保健体育
  • 学校保健
  • 探究力・活用力
  • 対話的な学び
  • 現代的な課題
  • 主体性
校種・学年
  • 高校
  • 高1
  • 高2
  • 高3
校種間連携
  • 中学校
  • 高等学校
  • 大学
概要

保健室で、体重計に乗っては一喜一憂する生徒の姿や見た目を気にするあまり生きづらさを感じている生徒に出会うことがある。日本で根強い"ルッキズム"としての誤ったボディイメージやジェンダーバイアスがもたらす影響は大きい。そこで、身長と体重のバランスや運動負荷と骨密度の関係について、正しい知識を習得するとともに、人生100年時代と言われる中で、健康寿命を延ばすために「今」何が大切で、必要かを考える授業の教材として、「骨密度」に注目した。また、女性のライフステージの各段階における健康課題について、見通しを立てて考えることにも注視したいと考えた。

コンテンツ担当者・著者

お茶の水女子大学附属高等学校 増田かやの

論文・教材本文
加齢と健康より「骨のはなし」(Q&Aシリーズを活用した実践報告) 研究要旨 Q&A 生活習慣病「成人期」「子ども期・高齢期」
関連情報
ヒューマンライフイノベーション開発研究機構「Q&Aシリーズ」

この教材を閲覧したユーザーは以下の教材も閲覧しています

  • 探究力・活用力が発揮される生活(1年次) 「透明」透ける・透かす・透きとおる(2012年度 幼稚園研究紀要)

  • 自ら育つ子どものための環境を考える(2019年度 全国国立大学附属学校連盟幼稚園部会 リーフレット)

  • 第26回公開教育研究会報告「「仮説検定の考え方」の指導について―実践を通して考える仮説検定のロジックと指導のポイント―」(2022年度 高校研究紀要 第68号)

アンケート

本教材・論文の感想をお教え下さい。



Q1.本教材・論文は参考になりましたか

参考になった   ←   どちらでもない  →   参考にならなかった


Q2.本教材・論文を活用して実際に授業等の教育活動を実践したいとお考えですか

実践したい   ←   どちらでもない   →   実践は考えていない


Q3.Q1、Q2でお答えになった理由や、本教材・論文に関するご意見ご感想など、ぜひお聞かせください


Q4.あなたご自身についてお教え下さい

ご所属:


職種:


*ホームページ等へコメントを掲載させていただくことがあります。ご了承ください。


  • 登録日時 2022-03-14 13:43:16
  • 更新日時 2024-07-19 16:42:37
  • ページビュー数 335回