第6学年 社会科「縄文と弥生,生きるならどちらが幸せか」(Q&Aシリーズを活用した授業実践報告)

教科・単元、キーワード
  • 社会・地理歴史・公民
  • 探究力・活用力
  • SDGs(持続可能な開発目標)
  • 食育
  • 対話的な学び
  • 現代的な課題
  • 主体性
校種・学年
  • 小学校
  • 小6
校種間連携
  • 小学校
  • 大学
概要

筆者(授業者)の経験から,「食」を「判断の規準」にして「縄文と弥生,生きるならどちらが幸せか」という学習をおこなった場合,子どもたちの多くが「弥生時代の方が幸せ」と考えてきた。その理由の多くは「米は保存ができるので,採集や狩猟に依存する縄文時代よりは飢えないですむ」ということだった。反面「縄文時代は結構グルメ食」など,現代人から見て思ったよりも良い物を食べているという意外性を突く考えも出されてきた。そこで,栄養のバランスという視点が入ると縄文時代の食の方が幸せという傾向はどのようになるのか試行する学習を行いたかったのである。

コンテンツ担当者・著者

お茶の水女子大学附属小学校 岡田泰孝

論文・教材本文
第6学年 社会科「縄文と弥生,生きるならどちらが幸せか」(Q&Aシリーズを活用した授業実践報告) 研究要旨 Q&A 生活習慣病「成人期」
関連情報
ヒューマンライフイノベーション開発研究機構「Q&Aシリーズ」

この教材を閲覧したユーザーは以下の教材も閲覧しています

  • 自己の健康や生活習慣と向き合うきっかけに―「人体実験レポート」の実践―(2014年度 高校研究紀要 第60号)

  • キーワード<動き×○○=ダンス>で創るダンスの授業(2019年度 高校研究紀要 第65号)

  • 学校設定科目「歴史探究」の取り組み ―主体的・対話的な学びで培う探究力と歴史的な見方・考え方―(2023年度 高校研究紀要 第69号)

アンケート

本教材・論文の感想をお教え下さい。



Q1.本教材・論文は参考になりましたか

参考になった   ←   どちらでもない  →   参考にならなかった


Q2.本教材・論文を活用して実際に授業等の教育活動を実践したいとお考えですか

実践したい   ←   どちらでもない   →   実践は考えていない


Q3.Q1、Q2でお答えになった理由や、本教材・論文に関するご意見ご感想など、ぜひお聞かせください


Q4.あなたご自身についてお教え下さい

ご所属:


職種:


*ホームページ等へコメントを掲載させていただくことがあります。ご了承ください。


  • 登録日時 2022-03-14 12:45:31
  • 更新日時 2024-07-19 16:33:15
  • ページビュー数 7407回