社会部会 社会的論争問題を通して,「政治的リテラシー」を涵養する(2019年度 第82回教育実際指導研究会)
- 教科・単元、キーワード
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- 社会・地理歴史・公民
- 探究力・活用力
- SDGs(持続可能な開発目標)
- 対話的な学び
- 現代的な課題
- 主体性
- 校種・学年
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- 小学校
- 小1
- 小2
- 小3
- 小4
- 小5
- 小6
- 校種間連携
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- 概要
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お茶の水女子大学附属小学校「社会」部では,「社会」の学習は,様々な立場の人が幸せになれるような社会のあり方を考えていく教科だと捉えている。そのためには,社会的論争問題を学習材とする必要がある。世の中には,様々な立場の人がそれぞれ大切にしている価値観があり,それに基づいて様々な主張を行うが故に対立がおきるからである。
様々な立場の人が幸せになれるような社会のあり方を考えていくために必要な資質・能力社会的論争問題について考え,様々な立場の人が幸せになれるような社会のあり方を考える資質・能力が,本校で定義する「政治的リテラシー」である。
出典:第82回教育実際指導研究会(2019年度)発表要項, p.50-53. - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属小学校 岩坂尚史・佐藤孔美
- 論文・教材本文
- 社会部会 社会的論争問題を通して,「政治的リテラシー」を涵養する(2019年度 第82回教育実際指導研究会)
- 関連情報
- 社会部会 社会問題を通して「政治的リテラシー」を涵養する(2020年度 第83回教育実際指導研究会)
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