図画工作部会 アートメタ認知(2年次)(2020年度 第83回教育実際指導研究会)
- 教科・単元、キーワード
-
- 芸術・美術・音楽・図画工作
- 探究力・活用力
- ICT(情報通信技術)
- 対話的な学び
- 主体性
- 校種・学年
-
- 小学校
- 小1
- 小2
- 小3
- 小4
- 小5
- 小6
- 校種間連携
-
- 概要
-
これまでの研究から,個々の頭の中だけでわかる事(メタ認知)だけではなく,「他者との相互の関わり合い」に注目し,図画工作の学びにおける特徴でもある「身体性を発揮し,素材に触れ,製作しながら新たにわかっていく事」を重視した ( お茶の水児童教育研究会,2020)。そこで,「身体性を発揮し,アトリエ的な環境や他者(モノ・コト・場・人等)に関わり,つくりながら,未知未感の対象をわかっていく」というわかりかたについて,「アートメタ認知」(小沼 堀井,2019)として,図画工作の授業における子どもの姿から探究する。
出典:第83回教育実際指導研究会(2020年度)発表要項, p.88-93. - コンテンツ担当者・著者
-
お茶の水女子大学附属小学校 小沼律子・堀井武彦
- 論文・教材本文
- 図画工作部会 アートメタ認知(2020年度 第83回教育実際指導研究会)
- 関連情報
- NPO法人 お茶の水児童教育研究会 図画工作部会 「アートメタ認知」の探究(2019年度 第82回教育実際指導研究会) 図画工作部会 アートメタ認知(3年次)(2021年度 第84回教育実際指導研究会) 図画工作部会 アートメタ認知(4年次)(2022年度 第85回教育実際指導研究会)
この教材を閲覧したユーザーは以下の教材も閲覧しています
- 登録日時 2021-06-14 12:04:15
- 更新日時 2024-06-19 12:39:59
- ページビュー数 481回
