「学校保健」遠隔・対面学習指導実践報告 「遠隔学習期間の学校保健活動」(2020年度 中学校公開研究会)
- 教科・単元、キーワード
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- 特別活動
- 学校保健
- ICT(情報通信技術)
- 対話的な学び
- 現代的な課題
- コンピテンシー育成
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- 校種・学年
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- 中学校
- 中1
- 中2
- 中3
- 校種間連携
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- 概要
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子どもたちが目の前にいない、という状況で学校保健として何ができるか。COVID-19 に関することなど、在宅期間中に必要な健康情報を保健便りで伝えることはできる。家庭で健康観察を行うことを呼びかけることもできる。しかしそれだけでいいのか。在宅期間中の子どもたちの健康を家庭に任せきりにしてはいけない、子どもたちの登校が始まった時にスムーズに学校での生活へと移行できるようにサポートできる下地を整えておく、つまりは子どもの様子を見続けることも大切であると考えた。そこで子どもたちが登校しない間の遠隔学校保健活動として、保健管理と保健教育のそれぞれの側面において計画を立てた。
出典:2020年度 中学校公開研究会 遠隔・対面学習指導実践報告 - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属中学校 近藤久美子
- 論文・教材本文
- 「学校保健」遠隔・対面学習指導実践報告 「遠隔学習期間の学校保健活動」(2020年度 中学校公開研究会)
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