1年「体つくり運動」あなたとわたしと〇〇と

教科・単元、キーワード
  • 体育・保健体育
校種・学年
  • 中学校
  • 中1
校種間連携
概要

 6月の分散登校までは座学で体育理論を行ってきたが、 7月より体育実技の授業を開始するにあたり、入学したばかりで新しい人間関係を結び始めた中学一年生の最初の授業で取り上げるべき授業として、体つくり運動の単元を行った。
 在宅学習で生徒にとった運動記録やアンケートによると、自粛生活中の 4か月あまり、授業や部活動などでの日常の運動の機会もなく、外出も制限された中で、運動不足やコミュニケーション不足を訴える記述が目についた。とくに新中1にとっては、本来ならばリアルタイムで 4月から出会うはずの仲間と、やっと 7月になってからの活動開始である。中学生になって最初の体育実技の単元であり、制限されてきた身体活動を再開するきっかけとなるべく、6時間の授業を計画した。この項ではとくに、ソーシャルディスタンスを保ち、かつ運動の量も考慮した授業づくりを紹介する。

コンテンツ担当者・著者

お茶の水女子大学附属中学校 君和田雅子

論文・教材本文
「体つくり運動」あなたとわたしと〇〇と

この教材を閲覧したユーザーは以下の教材も閲覧しています

  • 学校におけるダンスの授業から芸術的創造的活動へと視野を拡げて、生徒達が本格的な芸術的表現を体験して享受する ワークショップに関する一報告

  • 育育手帖 ~子育て中のおうちの方へ~ その1(2020年度)

  • 生徒が主体的に考え表現する学びの創造~プロジェクト型学習で展開する柔道単元~(2022年度 中学校研究紀要 第51集)

アンケート

本教材・論文の感想をお教え下さい。



Q1.本教材・論文は参考になりましたか

参考になった   ←   どちらでもない  →   参考にならなかった


Q2.本教材・論文を活用して実際に授業等の教育活動を実践したいとお考えですか

実践したい   ←   どちらでもない   →   実践は考えていない


Q3.Q1、Q2でお答えになった理由や、本教材・論文に関するご意見ご感想など、ぜひお聞かせください


Q4.あなたご自身についてお教え下さい

ご所属:


職種:


*ホームページ等へコメントを掲載させていただくことがあります。ご了承ください。


  • 登録日時 2020-10-28 07:42:11
  • 更新日時 2022-11-01 18:14:53
  • ページビュー数 369回