平成24年度 本校の研究のまとめ:「探究の楽しさ」が駆動する学びの創造 ~へぇー,なぜ?,なるほど,わかった!のスパイラルを目指して~(2013年度 中学校研究紀要 第42集)
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- 概要
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1.研究テーマについて
これまで本校の研究において着目してきた「探究の楽しさ」は,学習者の学びの内発的動機付けとなり,主体的な学びを駆動する(力強く推し進める)原動力となり得ると考えた。そこで,平成24年度の本校研究テーマを「『探究の楽しさ』が駆動する学びの創造」とした。
また,このような学びを深めていくことで,「質の高い学び」を実現すると考えた。「質の高い学び」とは,「教科の軸」につながる学び,教科の「基礎・基本」の充実につながる学びと捉えた。ここで言う「教科の軸」とは,教科の中心にあってどのような場面でもぶれることのない,教科の独自性を示すような本質的な学びと考えた。また,「基礎・基本」とは各教科で特に重視している力や知識・技能などの様々な要素と捉えた。
出典:2013年度 中学校研究紀要 第42集, p.99-134.
- コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属中学校 研究推進委員会
- 論文・教材本文
- 平成24年度 本校の研究のまとめ:「探究の楽しさ」が駆動する学びの創造 ~へぇー,なぜ?,なるほど,わかった!のスパイラルを目指して~(2013年度 中学校研究紀要 第42集)
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