第3学年「算数」学習指導案「分数」(2019年度 第82回教育実際指導研究会)
- 教科・単元、キーワード
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- 算数・数学
- 探究力・活用力
- コンピテンシー育成
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- 校種・学年
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- 小学校
- 小3
- 校種間連携
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- 概要
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① 単位とする数に着目して,計算の方法を考える
本時では,真分数同士の加法として,和が1までの加法を扱い,単位分数に着目して整数の計算に帰着して考える数学的な見方・考え方を養うことを目的とする。また,分子同士をたせばよいという形式的な説明ではなく,もとにした単位のいくつ分になっているかを捉えて考える過程を重視する。
② 既習の加法と比較し,共通点を見つけ,加法を統合的に見る
本時の終盤では,小数の加法でも,0.1 を単位として,そのいくつ分かで計算したことをふり返り,既習の加法と統合して理解を深める場面を設定する。0.2 + 0.3 は,0.1 を単位として,2+3と計算したが,単位となる数を変えると,2+3の計算で考えられる式は他にもある。例えば,20 + 30,200+ 300 なども,同様に10 を単位とすると2+3,100 を単位とすると2+3の計算で考えることができる。各学年で学習してきた加法をふり返ることで,単位をそろえて計算していることが同じであることに触れ,加法の見方を深める場面を作っていきたい。
出典:第82回教育実際指導研究会(2019年度)発表要項, p.129. - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属小学校 岡田紘子
- 論文・教材本文
- 第3学年「算数」学習指導案「分数」(2019年度 第82回教育実際指導研究会)
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