数学科における「指導と評価の一体化」に向けた「3つの相」の捉え(中2 平行と合同)

教科・単元、キーワード
  • 算数・数学
  • 社会情動的スキル
  • 評価
  • 主体性
校種・学年
  • 中学校
  • 中1
  • 中2
  • 中3
校種間連携
概要

 平成29年告示学習指導要領の下で生徒が身に付けた数学的に考える資質・能力を評価するため,3つの観点が定められた.これらの評価を,単元計画の中で指導と一体的に進めていく必要があるが,難しいとされる.
 そこで,本研究の目的を,「数学的に考える資質・能力の育成における『指導と評価の一体化』を意図的,計画的に進める上で有効な,学習指導と評価の過程を捉える視点を整理すること」とする.

コンテンツ担当者・著者

お茶の水女子大学附属中学校 藤原大樹

論文・教材本文
第102回全国・算数数学教育研究(茨城)大会論文要旨集 p.■ 第104回全国算数・数学教育研究(島根)大会講習会テキスト 藤原原稿

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  • 登録日時 2020-08-13 16:33:24
  • 更新日時 2023-03-11 08:33:22
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