絵本に題名をつける(2019年度 高校研究紀要 第65号)
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- 概要
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この授業を構想したきっかけはお茶の水女子大学附属学校園の教員が行う連携研究会での小学校の廣瀬修也教諭の授業実践にある。2017 年度の連携研究会において附属小学校の廣瀬教諭が「ものがたりをよんで、もっとしりたいこと~『あいしているから』(1年)の実践~」という報告をなさった。教材は教科書『しょうがくせいのこくご 一年 下』(三省堂 2014.3.5 文科省検定済 2016.6.25 2 版発行)掲載の「あいしているから」である。
連携研究会の後、いろいろと調べていく中で、この教材は次の絵本から取られていることがわかった。
『あいしているから』 マージョリー・ニューマン ぶん パトリック・ベンソン え 久山太市 やく 評論社 2003 年10 月10 日初版発行
さらに調べていくと元々はイギリスで出版された絵本であり、今でも手に入ることがわかった。以下、こちらを簡便のために「英語版」とする。
『Mole and the Baby Bird』by Marjorie Newman illustrated by Patrick Benson
First published in Great Britain in 2002 by Bloomsbury Publishing Plc
さっそく取り寄せて読んでみたところ、「あいしているんだもん」の2箇所は「英語版」でも「because he loved it.」というまったく同じ表現が2箇所で用いられていることがわかった。それとともに本の題名が大きく異なることに気付き、その2点を中心に高校での授業の教材とすることを構想しようと考えた。
出典:2019年度 高校研究紀要 第65号, p.23-36. - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属高等学校 畠山俊
- 論文・教材本文
- 絵本に題名をつける(2019年度 高校研究紀要 第65号)
- 関連情報
- 日本語の特質を考える―古文を英訳する作業を通して―(2018年度 高校研究紀要 第64号) 場面を想像する古文の読解―『伊勢物語』「東下り」―(2019年度 高校研究紀要 第65号)
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