「統計的問題解決に関する方法知」の系統(ver.1)の提案

教科・単元、キーワード
  • 算数・数学
  • 探究力・活用力
  • SDGs(持続可能な開発目標)
  • SSH(スーパーサイエンスハイスクール)
  • 現代的な課題
  • 主体性
校種・学年
  • 小学校
  • 中学校
  • 高校
  • 小5
  • 小6
  • 中1
  • 中2
  • 中3
  • 高1
  • 高2
  • 高3
校種間連携
  • 小学校
  • 中学校
  • 高等学校
  • 大学
概要

 別紙の手順で,「統計的問題解決に関する方法知」の系統(ver.01)を公開する.下の表中の記号は,次の意味である.
全国の小中高で,経験させたい・触れたい(△)/指導したい(○)/必ず身に付けたい(◎)/当たり前(☆)/扱わない(-)
表中の記号について,小学校教員と中学校教員と大学教員とで構成された「小中グループ」(岡田・河合・久下谷・大塚・松本・加々美)と,中学校教員と高等学校教員と大学教員とで構成された「中高グループ」(藤原・松嶋・阿部・十九浦・三橋・吉田)とに分かれ,各方法知が小中高ではどの記号が付くのかをそれぞれで検討した.この結果を受けて,中学校の教科部会(大塚・藤原・松嶋・松本)で中学校にはどの記号が付くかを検討した.各グループおよび中学校教科部会での検討は学年によっても異なることから,なかなか困難であった.
初めて公開する今回は,敢えて暫定的な見え消し版としてver.1を公開し,参加者の皆様から多種多様なご意見やご質問を賜りたい.
なお,表の右端の「高」の「他」は,数学科以外の教科等(例えば,理科,情報科,総合的な探究の時間など)での扱いを表している.

コンテンツ担当者・著者

お茶の水女子大学附属中学校 藤原大樹

論文・教材本文
「統計的問題解決に関する方法知」の系統(ver.1) 「統計的問題解決に関する方法知」の系統(ver.1)の提案(第3回統計教育シンポジウム発表資料)

アンケート

本教材・論文の感想をお教え下さい。



Q1.本教材・論文は参考になりましたか

参考になった   ←   どちらでもない  →   参考にならなかった


Q2.本教材・論文を活用して実際に授業等の教育活動を実践したいとお考えですか

実践したい   ←   どちらでもない   →   実践は考えていない


Q3.Q1、Q2でお答えになった理由や、本教材・論文に関するご意見ご感想など、ぜひお聞かせください


Q4.あなたご自身についてお教え下さい

ご所属:


職種:


*ホームページ等へコメントを掲載させていただくことがあります。ご了承ください。


  • 登録日時 2020-03-18 17:37:32
  • 更新日時 2022-12-06 17:53:38
  • ページビュー数 1668回