第60回全附連高等学校部会教育研究大会報告「ヘルスリテラシーを育むNIE活用の可能性」(2018年度 高校研究紀要 第64号)

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  • 高校
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概要

新学習指導要領では保健の「見方・考え方」として、健康・安全の視点から情報を捉え、健康の保持増進や疾病リスクの減少、QOLの向上を考えることが新たに加えられた。年間を通じて保健に対する興味・関心を持続させつつ、保健の見方・考え方(ヘルスリテラシーの育成)へとつなげていける実践について検討を重ねた結果、NIE(Newspaper in Education)の活用に可能性を感じ、継続的なスクラップノート作成の指導へと行き着いた。スクラップノートの作成が生徒の保健学習に対する意識や学び方にどんな影響を及ぼしたのか、またヘルスリテラシーの育成にどういった効果がみられたのかをまとめ、成果と課題及び今後の展望について報告を行った。

出典:2018年度 高校研究紀要 第64号, p.183.

コンテンツ担当者・著者

お茶の水女子大学附属高等学校 佐藤健太

論文・教材本文
第60回全附連高等学校部会教育研究大会報告「ヘルスリテラシーを育むNIE活用の可能性」(2018年度 高校研究紀要 第64号)
関連情報
ヘルスリテラシーを育むNIE活用の可能性―「スクラップノート」作成を例に―(2017年度 高校研究紀要 第63号)

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  • 登録日時 2019-09-05 10:50:59
  • 更新日時 2024-07-03 17:13:27
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