「英字新聞制作プロジェクト」を活用した探究成果の発信 ~総合的な探究の時間と英語科の指導の連携に視点を当てて ~(2018年度 高校研究紀要 第64号)
- 教科・単元、キーワード
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- 英語・外国語
- 総合的な学習・探究の時間
- 探究力・活用力
- SDGs(持続可能な開発目標)
- SGH(スーパーグローバルハイスクール)
- 対話的な学び
- 現代的な課題
- 評価
- 主体性
- コンピテンシー育成
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- 校種・学年
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- 高校
- 高1
- 高2
- 高3
- 校種間連携
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- 概要
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2014年度にスーパーグローバルハイスクール(SGH)の指定を受け、本校のSGHに関する5ヶ年の研究や取組が行われてきたが、本稿では後半の3年間に実施された『持続可能な社会の探究II』(総合的な学習・探究の時間1単位で高3時に実施。以下、『探究II』と呼ぶ。)における研究開発の足跡や成果・課題等を整理し、考察する。特に以下の点については、文部科学省研究開発指定の有無にかかわらず、他校でも取組のヒントや示唆を得ることができると考えられるので、最初に挙げておきたい。
・高1・2の探究学習や活動の成果をいかにまとめて発信するか
・ 一部の生徒の取組ではなく、高3生全員が探究活動のまとめとして取り組めるか
・他校や外部に発信するのに十分な英語の質をいかに確保するか
高校3年生が全員履修する「総合的な探究の時間」(1単位)のなかで、高1〜2と行ってきた探究成果をまとめ、学年の生徒全員でクラスごとに独自色を出して英字新聞を制作するという成果発信には、探究的な学習や英語科における技能総合型の言語活動の在り方の点で汎用性と教育的価値があると考えられる。私たちの試みや取組の一部でも参考になれば幸いである。
なお、「英字新聞制作プロジェクト」とは、一般社団法人グローバル教育情報センター(GEIC)が開発した英字新聞制作のためのコンテンツと英字新聞甲子園(制作した英字新聞を出品するコンテスト)のことであり、甲子園に参加した際などにいつも温かく励ましのお言葉をいただいたGEIC代表理事の吉田研作先生、直接のご担当として高3生全員参加による英字新聞制作という挑戦を粘り強くサポートいただいた櫻井淳二事務局長をはじめ、理事の方々や関係の皆さまにこの場を借りて感謝申し上げたい。
出典:2018年度 高校研究紀要 第64号, p.75-102. - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属高等学校 津久井貴之
- 論文・教材本文
- 「英字新聞制作プロジェクト」を活用した探究成果の発信 ~総合的な探究の時間と英語科の指導の連携に視点を当てて ~(前半)(2018年度 高校研究紀要 第64号) 「英字新聞制作プロジェクト」を活用した探究成果の発信 ~総合的な探究の時間と英語科の指導の連携に視点を当てて ~(後半)(2018年度 高校研究紀要 第64号) シラバス マスタールーブリック
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