第1学年「国語」学習指導案「ことばであそぼう」(2018年度 第81回教育実際指導研究会)
- 教科・単元、キーワード
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- 国語
- 探究力・活用力
- 対話的な学び
- 主体性
- コンピテンシー育成
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- 校種・学年
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- 小学校
- 小1
- 校種間連携
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- 概要
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朝,教室のベンチを円く並べ,子どもたちが集まるとサークル対話が始まる。自分の伝えたいことがあるときに発表し,みんなが質問したことに答え,選ばれるとみんなで「あかちょう」(こくごちょう)に書く。「あかちょう」に書くときは,質問の内容も加え,みんなでくわしく分かりやすい文にしていく。家庭でのできごとや通学の様子,教室で見つけたことなど,自分たちの身の周りの生活から「ことば」の学習が始まる。毎日続けることで,話す内容が少しずつ長くなり,くわしく表せるようになってきた。伝えたいことがある子たちは「きいろちょう」(絵だよりちょう)に文を書いてくる子もいて,「書く」ことにも慣れてきた。
これまでに,かぞえうたや詩,しりとりや早口言葉,俳句,川柳,短歌などを読み,ことばのリズムを楽しんできた。また,自分の名前や同じことばを使ってアクロスティック(折句)を作ったり,『ことばあそびうたをつくろう』(東京書籍)で,オノマトペ(擬音語・擬態語)を集めて「ことばあそびうた」を作ったりしてきた。『それ ほんとう?』(松岡享子作)のように,同じ文字で始まることばを集めて「ことばあそびうた」を作る活動にも取り組んできた。
さらに,子どもたちがことばの世界を豊かにし,語彙を拡げ,ことばの力を活用するために,「ことばであそぼう」という単元を設定した。ここでは,これまでに作った「ことばあそびうた」を一つ選び,ファミリーで工夫して発表し,伝え合うことで,ことばのおもしろさを共有し,ことばでつながるここちよさを実感する時間にしたい。
出典:第81回教育実際指導研究会(2018年度)発表要項, p.115. - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属小学校 結城壽美
- 論文・教材本文
- 第1学年「国語」学習指導案「ことばであそぼう」(2018年度 第81回教育実際指導研究会)
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- 更新日時 2024-06-14 13:32:59
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