協働的な学びを育む―「感じる・表す・ともに楽しむ」をキーワードに―(2004年度 幼稚園研究紀要)

教科・単元、キーワード
  • 保育
  • 接続
  • 探究力・活用力
  • 対話的な学び
  • 主体性
校種・学年
  • 幼稚園
校種間連携
  • 幼稚園
  • 小学校
概要

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平成16年度は、平成13年度より平成15年度の3年間行ってきた「幼小連携」の研究を引き継ぎ、幼小の接続期の在り方について、また、「学校の始まり」としての幼稚園教育の内容について研究を続けました。「表現」ということに視点をあて、自分たちの教育を見つめなおすことから始め、その中で「感じる」「表す」「ともに楽しむ」をキーワードにして、事例実践の分析をすすめ、各ステージ毎に「協働的な学び」の探求を試みました。5歳児・接続期のみに協働的な遊びや学びが重視されるのではなく、「出会い・安定」「葛藤・探求」のステージから、そこにつながる、つなげていく見通しをもって保育を組み立て、環境構成をしていくことが大切であると考察しました。

出典:2004年度 幼稚園研究紀要

コンテンツ担当者・著者

お茶の水女子大学附属幼稚園 松井トシ・上坂元絵里

論文・教材本文
【目次】 協働的な学びを育む―「感じる・表す・ともに楽しむ」をキーワードに―(2004年度 幼稚園研究紀要)

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  • 登録日時 2019-02-06 14:42:04
  • 更新日時 2024-09-04 11:14:40
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