第21回中学生向け理数一日体験授業報告 生物コース:からだがちぎれて2匹にふえる!? プラナリアの再生実験(2017年度 高校研究紀要 第63号)
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- 概要
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今回も、いきもの実物を観察する機会を提供したいという意図は踏襲しつつ、昨年と題材を変更し、プラナリアを用いた体験授業を実施した。2時間の授業時間内でプラナリアの再生過程を観察するために、授業日の1週間前から授業者による準備(事前にプラナリアを切断しておく)が必要であった。その他、昨年からの改善点としては、授業参加者が全員初対面である状況を考慮し、授業開始時にアイスブレイクタイムを意識的に確保したことがあげられる。授業内でも、観察結果を参加者間で共有する時間をとった。これらの改善によって、参加者が緊張しがちな体験授業であっても、協働的な雰囲気を作ることが可能になったと考えている。
出典:2017年度 高校研究紀要 第63号, p.181-182. - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属高等学校 葛西陽菜
- 論文・教材本文
- 第21回中学生向け理数一日体験授業報告 生物コース:からだがちぎれて2匹にふえる!? プラナリアの再生実験(2017年度 高校研究紀要 第63号)
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