第17回中学生向け理数一日体験授業報告 数学①コース:パズル ペントミノ(2013年度 高校研究紀要 第59号)

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概要

中学生向けの理数体験授業において毎回頭を痛めるのは、中学校1年生から3年生までが1つの教室で学習するということである。個人的な数学の学力差もさることながら、学年差による既習事項の違いは大きな間題である。また、短時間で数学の面白さを伝えて、日頃の数学学習への興味・関心を高めようとするのは、かなり難しいことである。しかし、埋数体験授業という機会をいただいている以上、困難と思われる課題にも果敢に挑戦して行かねばならない。そこで今回は、ペントミノというパズルを用いて、パズルのピースの形や解法について考えてもらい、その流れにそってコンピュータや数学のトビックを織り交ぜた授業に挑戦してみた。

出典:2013年度 高校研究紀要 第59号, p.164-167.

コンテンツ担当者・著者

お茶の水女子大学附属高等学校 三橋一行

論文・教材本文
第17回中学生向け理数一日体験授業報告 数学①コース:パズル ペントミノ(2013年度 高校研究紀要 第59号)

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  • 登録日時 2018-12-26 11:39:36
  • 更新日時 2024-11-18 14:56:03
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