第6学年「国語」学習指導案「プロジェクトK大賞」(2017年度 第80回教育実際指導研究会)
- 教科・単元、キーワード
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- 国語
- 探究力・活用力
- 自主研究
- 対話的な学び
- 主体性
- コンピテンシー育成
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- 校種・学年
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- 小学校
- 小6
- 校種間連携
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- 概要
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ことばの力は,知識・技能の獲得によって一朝一夕に伸びるという性質のものではない。日々,ことばへの意識や感度を高め,少しずつ積み上げることで,徐々に体得できてゆくものである。走ることに例えるならば,1日だけ5時間走るよりも,毎日10分1ヵ月走り続けるほうが走力が伸びるのは明らかだが,ことばの力も同様であろう。まさに「継続は力なり」である。
そうした経験を6年生の子どもたちにも積んでほしいと願い,4月から「プロジェクトK」と称したことばをテーマにした家庭学習を続けてきている。プロジェクトKの「K」は,国語・ことば,興味・関心,計画,継続,工夫,記録,こだわり…等の頭文字。ことわざ・慣用句,百人一首,新聞スクラップ,名言集,俳句作り,一言日記,読書記録,アンソロジー作り,物語創作…等々,個々が思い思いに決めたテーマに継続して取り組んでいる。
卒業も近づいてきた今,1年間の取り組みを振り返り,それぞれの学びや取り組みの良さを自分事として相互評価し合う場をつくりたいと考え,学級の「プロジェクトK大賞」として,代表作品を選出し,他クラスに紹介し合う活動を計画した。日頃の自己評価での観点,「継続的な積み上げ」「ノートの充実(詳しさ・丁寧さ)」「オリジナルとなる工夫(自分らしさ)」を生かし,互いの作品だけでなく,取り組みの背景や苦労にも思い至るようにしたい。
本時は,審査員による代表選考会のようなイメージで,候補作品を推薦し合い,その魅力のプレゼンテーションと話し合いにより,それぞれの取り組みの成果をとらえ,発信できる場としたい。
出典:第80回教育実際指導研究会(2017年度)発表要項, p.127. - コンテンツ担当者・著者
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お茶の水女子大学附属小学校 片山守道
- 論文・教材本文
- 第6学年「国語」学習指導案「プロジェクトK大賞」(2017年度 第80回教育実際指導研究会)
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